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「1945年12月25日


友子:太陽已經完全沒入了海面,我已經完全看不見台灣島了,你還站在哪裡等我嗎?」


在1945年海角七號的鋼琴曲中,富有感情低沉的嗓音呢喃出一段過往的戀情,好似將


時光拉回那一個悲情的年代!


這一部膾炙人口的國片一上映就創造約四億的票房紀錄,至今紀錄或許仍在翻新中,


也讓那「南國」的景色呈現在國人眼前,簡單的劇情卻讓多少人瘋狂!造就了恆春鎮的


觀光人潮,一個單純的南國之境卻引發多少人的心動! 連網路也跟著"發燒",拍攝地點


成了人們心中"聖地",國片已好久沒這一種盛況啦!這是繼去年的練習曲之後又一部大


賣座的國片,期待有更棒的影片發行!



當然我也去看了海角七號,很輕鬆卻很貼切的描述常見的人事物,


全劇以七封情書來串聯,其中最讓人印象深刻的是"茂柏"X!"我是~


國寶耶!"全劇很多讓人開懷大笑,當然有人說看到流淚!~那該是男


主角對女主角講的那一句話吧!「留下來或我跟你走」當那海水正藍


飄雨過後的國境之南,出現一道幸福的彩虹,當希望仍存在時,堅


持下去終能突破困境迎向燦爛的未來!




當我收到海角七號的原聲帶時,非常的驚喜!因為它有著跟一般專輯


不同的包裝,特別以一個盒子的造型來包裝!所以先將它拍下來再打


開來,裡面呈現著七封情書~如果附著日文的原文會更棒吧!


可惜沒收錄"中孝介"的曲子,因為我ㄧ聽到他在片中所唱的曲子就


很喜歡,那"島曲"的特殊唱腔有一種魅力呢?就像那夏川里美一樣,


有種動人心弦的魅力嗓音!


另外我也很喜歡1945海角七號這一首演奏曲,專輯裡收錄了完整


演奏版,也有歌詞,就是第七封情書~


「一直到雙手.....像枯樹一樣斑駁....這些字,才想起了當時的溫柔。


一封封情書,穿越緩慢的時空,代替我來不及說的含情默默;我相


信,離開,終究會有始有終。有一天,我將能為你描寫彩虹!」字字


描述片中的劇情,七封到死後才寄到另一人手 ,有一種深深的傷痛


,淡淡的確是永遠的痛吧!尤其在60年後才收到~揣測著這一種心情!


我一遍再一遍傾聽這曲子,心隱隱的傷痛,為那無法相聚白頭的情侶




一直到海角~鹹鹹的海風吹來,時間一去不回頭......


這些信穿過多少歲月,才回到愛人的手中,故事就這樣一直一直~


海角七號動人的地方或許就是在小人物的每一段故事吧!非常親近


我們的生活,這樣的故事不遙遠!就好似在你我身邊一直重演~


 ps:海角七號7封日文信


19451225
友子、太陽がすっかり海に沈んだ。これで、本当に台湾島が見えなくなってしまった。
君はまだあそこに立っているのかい?

友子、
許しておくれ、この臆病な僕を。
二人のことを決して認めなかった僕を。
どんなふうに、君に惹かれるんだったっけ。
君は髪型の規則も破るし、よく僕を怒らせる子だったね。

友子。
君は意地張りで、新しい物好きで、でも、どうしょうもないぐらい君に恋をしてしまった。
だけど、君がやっと卒業した時、僕たちは、戦争に敗れた。
僕は敗戦国の国民だ。
貴族のように傲慢だった僕たちは、一瞬にして、罪人のくび枷を科せられた。
貧しい一教師の僕が、どうして民族の罪を背負えよう?
時代の宿命は時代の罪。
そして、僕は貧しい教師に過ぎない。
君を愛していても、諦めなければならなかった。


 


三日目。
どうして君のことを思わないでいられよう。
君は南国の眩しい太陽の下で育った学生。
僕は雪の舞う北から海を渡ってきた教師。
僕らはこんなにも違うのに、何故こうも惹かれあうのか?
あの眩しい太陽が懐かしい。
暑い風が懐かしい。
まだ覚えているよ。
君が赤蟻に腹を立てる様子。
笑っちゃいけないって分かってた。
でも、赤蟻を踏む様子がとても綺麗で、
不思議なステップを踏みながら、踊っているようで、
怒った身振り、激しく軽やかな笑い声。
友子。
その時、僕は恋に落ちたんだ。


 


強風が吹いて、
台湾と日本の間の海に、
僕を沈めてくれれば良いのに
そうすれば、
臆病な自分を持て余さずに済むのに


友子、たっだ数日の航海で
僕はすっかり老け込んでしまった
潮風がつれてくる泣き声を聞いて
甲板から離れたくない
寝たくもない
僕の心は決まった
陸に着いたら
一生、海を見ないおこう
潮風よ
なぜ、泣き声をつれてやって来る
人を愛して泣く
嫁いで泣く
子供を生んで泣く
君の幸せな未来図を想像して
涙が出そうになる
でも、僕の涙は潮風に吹かれて
あふれる前に乾いてしまう
涙を出さずに泣いて
僕は、また老け込んだ
憎らしい風
憎らしい月の光
憎らしい海

12
月の海はどこか怒っている
恥辱と悔恨に耐え
さわがしい揺れを伴いながら
僕が向かっているのは故郷なのか
それとも、故郷を後にしているのか


 


夕方、日本海に出た。
昼間は頭が割れそうに痛い。
今日は濃い霧がたちこめ、昼の間、僕の視界を遮った。
でも、今は星がとても綺麗だ。
覚えてる?
君はまだ中学一年生だった頃、
天狗が月を食う農村の伝説を引っ張り出して、月食の天文理論に挑戦したね。
君に教えておきたい理論がもう一つある。
君は、今見ている星の光が、数億光年の彼方にある星から放たれてるって知ってるかい?
わぁ~、
数億光年前に放たれた光が、今僕たちの目に届いているんだ。
数億年前、台湾と日本は一体どんな様子だったろう。
山は山、
海は海。
でも、そこには誰もいない。
僕は星空が見たくなった。
虚ろやすいこの世で、永遠が見たくなったんだ。

台湾で冬を越すライギョの群れを見たよ。
僕はこの思いを一匹に託そう。
漁師をしている君の父親が、捕まえてくれることを願って。
友子。悲しい味がしても食べておくれ。
君には分かるはず。
君を捨てたのではなく、泣く泣く手放したということを。
皆が寝ている甲板で、低く何度も繰り返す。
捨てたのではなく、泣く泣く手放したんだと。


夜が明けた。
でも、僕には関係ない。
どっちみち、太陽は濃い霧を連れてくるだけだ。
夜明け前の恍惚の時、年老いた君の優美な姿を見たよ。
僕は髪が薄くなり、目も垂れていた。
朝の霧が舞う雪のように僕の額の皺を覆い、激しい太陽が君の黒髪を焼き尽くした。
僕らの胸の中の最後の余熱は、完全に冷め切った。
友子、無能な僕を許しておくれ。


 


あ、虹だ。
虹の両端が海を越え、
僕と君を、結びつけてくれますように。


友子、無事に上陸したよ
七日間の航海で、
戦後の荒廃した土地に,ようやくたてたのに、海が懐かしんだ
海がどうして、希望と絶望の両端にあるんだ
これが最後の手紙だ、あとでだしにいくよ
海にくばわれた僕たちの愛
でも、思うだけなら、許されるだろう
友子、僕の思いを受け取っておくれ
そうすれば
すこしは僕を許すことができるだろう
君は一生僕の心の中にいる
結婚して子供ができでも
人生の重要な分岐点にくるたび
君の姿が浮かび上がる
重い荷物をもって家出した君
行きかう人ごみの中に、ぽっつんと佇む君
お金をためて
やっと買った白いメディアス帽をかぶってきたのは
人ごみの中で、君の存在を知らしめるためだったのかい
見えたよ
僕には見えたよ
君は静かに立っていた
七月のはげしい太陽のように
それ以上直視するのはできなかった
君はそんなにも、静かに立っていた
冷静につとめたこころが一瞬に熱くなった
だけど、ぼくは心の痛みを隠し
心の声を飲み込んだ
僕は、知っている
思慕という低俗の言葉が
太陽の下の影のように
追えばにげ
逃げれば追われ
一生

君を忘れたふりをしよう
僕たちの思い出が渡り鳥ぼように
飛び去ったと思い込もう
君の冬が終わり、春が始まったと思い込もう
本当にそうだと思えるまで、必死に思い込もう
そして、
君が永遠に幸せである事を、祈っています



 


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